唐津
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「新鋭リーグ第13戦」は桐生順平が11戦10勝の準パーフェクト優勝を飾った。
進入は地元の宮地元輝が3カドに引いて、枠なりの2対4。スタートは、カドの宮地が09でトップスタートを切り、対するインの桐生は17。やや中ぶくれの隊形となり、迎えた1M。先に攻めたのは2コースの山田康二。インの桐生をまくりにかかるが、桐生がこれを好ブロックすると、そのまま逃げ態勢に持ち込む。宮地が差し、前田将太がまくり差しを打つも、山田を壁にした桐生の逃げが決まり、今年初優勝を決めた。2着には前田が入線し、全国スター候補選手のワンツーで決着した。
2連単1-4、340円(2番人気)。3連単1-4-6、3630円(12番人気)。
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