
下関
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「山口・福岡両支部対抗 川棚温泉青龍杯争奪関門決戦」は16日から19日までの4日間短期決戦。主役を務めるのは地元のエース今村豊。当地は通算36回優勝のドル箱水面。下関周年で優出した後の徳山一般戦は病気で途中帰郷したが、前検日は元気な姿を見せていた。手にした35号機は周年で重成一人が予選をクリアしており、エンジンの素性は悪くない。初日はドリーム戦の1号艇に登場する。
モーター抽選では楠本晃嗣が吉田俊彦が周年で優勝したエンジンをゲット。そのほかでは長野壯志郎、島田一生、郷原章平、河野真也、益田啓司が好素性機をゲット。前検一番時計は三原司がマークした。
今節は予選が2日間で3日目に準優、最終日の4日目に優勝戦がある。主力といえども取りこぼしは許されない。
エンジンパワーランキング
【上位】
長野壯志郎、島田一生、河野真也、益田啓司、郷原章平
【中堅】
今村豊、江本真治、森野正弘、高田悌二、水長照雄、柳瀬興志、藤田治義、松田憲幸、松村敏、木下大將、末永祐輝、三原司
【下位】
乙藤智史、内田圭、栩本佑介
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