住之江
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大場敏が予選トップ通過!
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「報知杯争奪 第30回全国地区選抜戦」は15日に予選ラウンドが終了し、準優に進出する18選手が決定した。
3日目までぶっちぎりの予選トップを走っていた矢後剛だが、予選最終ラウンドで4、3着とまさかの取りこぼしで予選3位まで後退。逆に連勝をマークした大場敏が逆転でトップ通過を決めた。第2位には平岡重典。この3人が準優での1枠をゲット。
なお予選通過のボーダーは当初の推定よりやや高めの6.00。上位着順差で最後に滑り込んだのが小坂宗司。小畑実成が次点に泣いた。
4日目は本命サイドの番組が組まれていたが、少しのズレで高配当が連発。3連単での万舟券が4回飛びだした。
準優10Rに登場するのは矢後。準優一番の堅いレースで、相手もほぼ2枠の山下和彦で決まり。11Rは平岡重典。こちらも比較的、楽な組み合わせで、田口節子と松江秀徳が相手か。一番の激戦区は12Rだ。大場が中心も、里岡右貴、草場康幸、さらにパワーに自信を持つ原田篤志、小坂もいる。
準優日も本命サイドのレースが目立つが、荒れる要素も十分にある。気になる天候は、4日目より気温は上がる予報が出ている。天気の崩れはなさそうだ。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
矢後剛
【大関級】
大場敏、原田篤志、小坂宗司、山下和彦、福島陽子、平岡重典、里岡右貴、草場康幸、上條信一
【関脇級】
川上聡介、濱崎誠、泥谷一毅、松江秀徳、田口節子、古田祐貴、河上哲也、原田佑実、小松卓司
【小結級】
小畑実成、品田直樹、岡本猛、黒崎竜也、桑島和宏
【序二段級】
大嶋一也、中村守成、榎幸司