
住之江
住之江
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「報知杯争奪 第30回全国地区選抜戦」は、予選ラウンド3日目が終了し、15日はいよいよ予選最終ラウンド。ぶっちぎりの得点率トップに立ったのはエース機の矢後剛。余程のアクシデントがない限り、予選トップ通過が濃厚だ。第2位は里岡右貴、第3位が大場敏。
注目の予選突破の推定ボーダーは6点に少し足らずの5.80あたり。銘柄クラスで勝負がかかるのは草場康幸、小畑実成、松江秀徳。地元の小坂宗司も1走で2着以上が条件となる。
3日目は水面状況が悪く、「乗りにくいし、風がコロコロ変わりSも分からない」と嘆く選手が続出。そのため初日、2日目と一転してイン受難の1日となり、9Rまでイン逃げはなしで1日通算では3本しか決まらなかった。その結果、高配当が連発して3連単での万舟券は4回飛びだした。
4日目の気になる天候は、気温は7度(3日目は最高気温7度)近く上昇する予報が出ている。これだけ気温が大きく変わればペラ1枚で対応するのは不可能かもしれない。4日目も直前の気配には注意したい。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
矢後剛
【大関級】
原田篤志、小坂宗司、山下和彦、福島陽子、平岡重典
【関脇級】
川上聡介、大場敏、濱崎誠、泥谷一毅、松江秀徳、里岡右貴、草場康幸、田口節子、岡本猛
【小結級】
小畑実成、大嶋一也、品田直樹
【序二段級】
黒崎竜也、中村守成、榎幸司
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