ボートレース下関

下関

男子は白水勝也、女子は新田芳美がV

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13日、「日本トーター杯争奪男女W優勝戦」の優勝戦が行われ、男子は白水勝也、女子は新田芳美はそれぞれ優勝を飾った。

11R男子優勝戦レースは、6号艇の松野京吾が3コースまで潜り、126カド345の進入。インから先マイも、2コースの渡邊伸太郎が鋭い差しでバック併走に持ち込む。さらに4コースの木山和幸も最内から差し伸びてバックでは3艇によるトップ争いに。2周目1Mを回ってからも3艇接戦。2周2Mで木山が脱落、最終1Mでようやく白水が渡邊を振り切って優勝を決めた。2連単は1-2で320円(1番人気)、3連単は1-2-3で990円(2番人気)。

12R女子優勝戦は枠なり進入。2コースからトップスタートを決めた新田が、インの田村美和を一気まくりでのみ込みバック先頭、そのまま押し切って優勝を決めた。3コースから差した池田明美と5コースから豪快に握った魚谷香織で2着争いに。2周目ホームで併走も、2周1Mで内有利に先マイした魚谷が池田を振り切って2着に入った。2連単は2-5で760円(3番人気)、3連単は2-5-3で2480円(5番人気)。