住之江
住之江
現エンジン、現ボートでの最終戦
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「報知杯争奪 第30回全国地区選抜戦」は、12日から6日間に渡り熱戦を繰り広げる。今回は6日間開催のため、予選は4日間で、得点率のベスト18が準優勝戦に進出する、いつものシステム。今回で現エンジン、現ボートは使い納めになり、次節からは新エンジン、新ボートが登場する。現エンジンラストのエース51号機をゲットしたのは地元の新鋭・小坂宗司。来期の初A2級昇格も有望になってきており、今節は追いかけたい一人だ。有力どころでは矢後剛が2連対率No.1(53%)の34号機を引き当てた。そして前節のV機は原田篤志の手に。山下和彦も前節の優出機だ。そんな中、シリーズリーダーの大嶋一也が今節ワースト2連対率(25%)を引いてしまい厳しい表情。今節は90日のF休み明け初戦ということもあり、厳しいシリーズになる可能性も出てきた。前検での1番時計は品田直樹の6秒58だった。初日の番組を見渡すと、混戦が目立つ。初日から大荒れの予感も…。気になる天候は、前検(最高気温12度)より4度ほど上昇する見込み。天気の崩れはなさそうだ。なおVの有力候補だった岩崎芳美は家事都合のため、不参加となった。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
原田篤志
【大関級】
小坂宗司
【関脇級】
平岡重典、山下和彦、田口節子、矢後剛、黒崎竜也、泥谷一毅、濱崎誠
【小結級】
大場敏、松江秀徳、川上聡介、小畑実成、里岡右貴、中村守成、品田直樹、榎幸司
【序二段級】
大嶋一也、草場康幸
【序の口級】
岡本猛