平和島
主力勢が順当に優勝戦へ進出!
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平和島
カドから三角哲男がまくり差し地元戦V!!
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協賛企業に支援金を募り、冠レースも行われた『東北応援競走』。最終日は東日本大震災から丸2年がたった3月11日に行われ、震災発生時刻には参加選手がピット内に整列し、黙祷して震災犠牲者の冥福を祈った。
優勝戦は⑥間嶋仁志が猛然と前付け敢行。スタート展示では抵抗した⑤池本輝明もこれには抵抗し切れず本番は大外へ。深くなったイン水域に対し③三角哲男がまくり態勢、⑥間嶋のツケマイを冷静に見て1マークはまくり差しに転じ、あっという間に先頭へと躍り出た。
