ボートレース蒲郡

蒲郡

ワースト機の赤岩善生が入念な整備

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赤岩善生は直後にSG(総理杯)を控えようが、蒲郡では負けたくない思いが強い。そんな赤岩にとって“試練”ともいうべき、勝率・2連対率ともにワーストの61号機を引いてしまった。

特訓を終えて「よくない」と首を振り、一目散に整備室へ直行。そういえば、いつかこんなシーンがあった…と思い出してみると、昨年8月に当時の2連対率7%のエンジンを引いた時と同じ光景だ。あの時は一夜にして別モノのエンジンに変身させたが、当時はまだ使い始めて3か月だった。だが、今回はもう使い納めが近づいている。

「行き足が良くなかった。いつもの整備をしてみる」と黙々と、そして誰よりも整備に時間を費やした。幸い、初日の出番は8レース。時間があるだけに、入念な整備で一変を目論む。

エンジンパワーランキング
【上位
瓜生正義
【中堅
湯川浩司、須田秀一、佐竹恒彦、大谷直弘、益田啓司
【中堅
赤岩善生、平尾崇典、作間章、山川美由紀、高橋二朗、田中太、鈴木敏裕、青木孝司、大塚治美、若山美穂、中西宏文、窪田好弘、谷川里江、齊藤寛人、岡部浩、宮内博文、芝田浩治、室田泰史、片山竜輔、太田克哉、宮田政勝、畑和宏、樋口亮、川合理司、佐々木和伸、橋口真樹、鈴木茂高、新田泰章、土屋実沙希、大豆生田蒼
【下位
水野要、三好一、吉村和也、西村歩、庄司孝輔、豊田結