三国
中嶋誠一郎が優勝戦の絶好枠!
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三国
宇佐見淳が一気にまくりV!!
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坂井市制7周年記念。地元不動のエース今垣光太郎が参戦した今シリーズだったがまさかの準優敗退と優出は逃した…。その今垣だが最終日は連勝で締めくくり貫録を見せつけた。3日目は春一番が吹き強風の為2Rで打ち切り中止となり順延となった。
6日目最終12R優勝戦。序盤から抜群の安定感見せつけ難なく優勝戦1号艇を手にした中嶋誠一郎。その中嶋が中心視される。まずは進入隊形だが内から123/456の枠なりにすんなり落ち着いた。ほぼ揃ったスタート隊形だったがスリットからググッと伸びた4号艇宇佐見淳が一気にまくり態勢。1号艇中嶋はそのまくりに叩かれ後退。冷静に差し込んだ2号艇杉山正樹が2番手に着けた。混戦となったのは3着争い。最内飛び込んだ6号艇谷野錬志が優勢だったが2周1Mで中嶋に艇を当てられ後方へ。その隙を差し入った5号艇松田隆司が3着位置に浮上。白水勝也が追撃みせるも松田が着を守り切り4-2-5の隊形で波乱決着に。
