
蒲郡
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「第42回蒲郡大賞典」は3日、最終日第12Rで優勝戦が行われる。4日目は終日、強風が吹き荒れ、全レース安定板を使用しての戦いとなった。
準優第1弾の9Rは人気を二分した関東両者の一騎打ち。秋山直之が2コースから差し切り、田中豪がイン残して順当決着となった。続く10Rは新美恵一がイン圧勝。2番手は接戦となり、渡辺浩司が2M全速で打越晶を競り落とした。準優ラストとなる11Rはピット離れで出た瞬間から本命党の悲鳴が上がった。2号艇の飯山晃三がピット離れで一気に飛び出し、インを奪取。結局そのまま押し切ってしまった。圧倒的人気となっていた永井源は差して追走一杯。レース後はガックリうなだれていたが、V戦は4カドが見込めるだけに十分チャンスのある位置にも映る。
優勝戦は1号艇から新美、秋山、飯山、永井、田中、渡辺の順。新美が昨年4月の丸亀以来、今年初Vに王手をかけているが、4カド発進濃厚な永井の逆襲も十分。ファイナルはインとカドに構える地元勢の動向がカギを握っている。
エンジンパワーランキング
【上位】
永井源、新美恵一、森永淳、西野翔太
【中堅】
秋山直之、田中豪、飯山晃三、大澤大夢、打越晶、大庭元明、沖悟
【中堅】
中岡正彦、渡辺浩司、谷勝幸、村田敦、細川明人
【下位】
後藤陽介、若女井正、萩原篤、鈴木貴司
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