蒲郡
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着順差で永井源が予選トップ通過!
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「第42回蒲郡大賞典」は予選全レースを終え、2日第9~11Rで準優勝戦が争われる。
2日目終了時に得点同率トップだった田中豪と大澤大夢はそれぞれ2、4着と勝ち切れず。最終的には得点率8.80で永井源、新美恵一の地元A1コンビと田中が3者同率トップとなった。明暗を分けたのはこれまでの着順。予選で3勝をマークしている永井に軍配が上がった。同率並走をしのいで首位に立った永井にはツキも感じられる。準優の絶好枠3人が全く同じ得点率で並ぶのも珍しいケース。今シリーズがそれだけ混戦模様であることを物語っている。
注目の秋山直之は、ワースト機を駆りながら予選で最多となる4勝をマークしているのはさすが。初戦の不良航法が響き4位となったが、コーナー戦の迫力はやはり他の選手とはひと味違う。準優は9Rに登場。インの田中と一騎打ちムードでどう攻略するかみものだ。10Rは新美、11Rは永井の足がしっかりしており、地元勢の逃げが有力。
エンジンパワーランキング
【上位】
永井源、西野翔太、新美恵一、森永淳
【中堅】
田中豪、大澤大夢、小黒竜吾、打越晶、大庭元明
【中堅】
中岡正彦、秋山直之、渡辺浩司、飯山晃三、谷勝幸、沖悟、村田敦、細川明人
【下位】
後藤陽介、若女井正、萩原篤、鈴木貴司