ボートレース芦屋

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加瀬智宏が当地連覇決めた!

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「BP勝山オープン19周年記念」の優勝戦が28日に行われ、2号艇の加瀬智宏が2コースから差し切って当地連覇を果たした。通算では18回目の優勝。1号艇の63歳・古谷猛は惜しくも2着。しかし、シリーズを引っ張ってきたベテランの活躍は見事の一言だった。

レースは6号艇の玄馬徹が4コースまで動き123/645。好スタートを決めたのは内の2艇。イン古谷は先マイも2コースから鋭く差した加瀬がバック併走に持ち込む。古谷がわずかに前にいたが、2Mは内有利に先マイした加瀬、差し返しを狙った古谷の差しは一歩及ばず加瀬が先頭に立ちそのままゴール。3着は玄馬が競り勝って2連単は2-1で860円(3番人気)、3連単は2-1-6で5540円(21番人気)の決着となった。