
蒲郡
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「第42回蒲郡大賞典」は予選2日間を終了。1日、予選最終日を迎える。機力面で抜けた選手が不在で、大方の予想通り混戦模様で推移。3戦2勝の大澤大夢と2日目2連対の田中豪が得点率9.00でトップに並んだ。3位以下も僅差で準優絶好枠を巡る予選ラストの攻防も波乱含みだ。
主力陣の序盤を振り返れば、秋山直之は機力平凡もスピードと展開利でポイントを上積みしている印象。2日目前半は2コースでコンマ32とドカ遅れも、中外艇の攻めが甘すぎたため勝てたもの。田中も4走して平均STはコンマ27(秋山は25)とかなり慎重な踏み込みになっているだけに“スキ”も十分。この数字はベスト18の中では最下位に位置している。
得点率3位タイにつける地元の新美恵一と永井源は上々の部類。次節に「総理杯」出場が控える中岡正彦は10位。足は至って平凡なだけに、予選ラストも楽な戦いにはなりそうもない。
なお、初日2連対発進を飾った奥田誠は2日目8Rで負傷。公傷のため帰郷となっている。
エンジンパワーランキング
【上位】
永井源、西野翔太
【中堅】
森永淳、新美恵一、大澤大夢、田中豪、小黒竜吾
【中堅】
中岡正彦、秋山直之、渡辺浩司、飯山晃三、沖悟、村田敦、細川明人
【下位】
後藤陽介、若女井正、萩原篤、鈴木貴司
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