ボートレース浜名湖

浜名湖

烏野賢太が2節連続V!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

5日間シリーズの最終日。予選ではキレのあるターンを連発して勝ちあがった桐生順平が優勝戦1号艇で登場した。節イチ機力を誇る野添貴裕が準優で敗れたため、機力接戦の優勝戦メンバー。桐生も決して上位級の舟足があるわけではない。優勝を決めたのは2号艇の烏野賢太で、桐生を2コースから差してBS勝負に持ち込み、1周2マークを先取りした烏野がそのまま優勝ゴールを決めた。 烏野はこれで前走地の平和島から連続Vの今年V2。前検日に手にしたモーターは低調機だが、上位級近くまで仕上げてきた。今後も烏野の調整力は注目したい。そして、2着に敗れた桐生だが、浜名湖では3月に行われる新鋭リーグ戦で再登場する。リベンジに期待したい。