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桐生
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「第8回日本トーター杯」は連日、厳しい寒さと強い北風=ホーム追い風水面の中で展開されてきたが、最終日は、前日までよりも日中からやや高めの気温、風も緩やかな向かい風基調から、ほぼ無風状態となり、絶好のレースコンディションで争われた。
迎えたファイナル・優勝戦も微風、1mの追い風コンディションと落ち着いたレース水面となり、好バトルが期待された。メンバーの中では機力劣勢だった6号艇の田中太一郎がピストンリング交換を施してレースに臨んだ以外は、じっくりとプロペラ調整のみで本番に挑んだ。 S展示から動きのない、折り合いのついた3対3枠なりスタイルでレーススタート。ダッシュ勢の3艇はやや仕掛けが鈍く、センター筋の3コースから都築正治が舳先をのぞかせたトップスタートでスリットを通過。それでも1マークでは出切れず、インの西村拓也がきっちりと先マイ。他艇を抑えて、悠々の先頭ターンで抜け出す。 次位は2コース差しの原田智和が追走したが、その内に久田敏之が2番差し、これがBSぐいと伸びて2Mで原田を逆転。 西村は今年初優勝で通算8回目のV。前節には地元・住之江のGI周年記念でも優出3着をしており、今年、ブレークが期待されている若手ホープの1人だ。今後のレースぶりからも目が離せない。
レース結果は2連単1-4で370円、3連単1-4-2で1250円の超順当な決着で6日間の日程を終えた。
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