下関
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前検一番時計は原田幸哉と坪井康晴
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「開設58周年記念競帝王決定戦」は26日、熱戦の火ぶたを切る。全国統一タイプの新エンジンになって今回が3節目。まだ2節しか使用されていないものの、岡瀬正人、秋山広一、松田憲幸、繁野谷圭介、福来剛、石橋道友、長尾章平、水摩敦が好素性機候補のモーターを引き当てている。この中では福来と石橋が優勝エンジンを手中に収めており、大暴れの予感が漂う。ただ、水摩は手応えはかなり良かったものの、事故率がかなり高いため、今節は大外に出る構えで、苦戦を強いられそうだ。前検一番時計タイをマークしたのは原田幸哉と坪井康晴。初日のドリーム戦は地元のベテラン今村豊を本命視した。
エンジンパワーランキング
【上位】
福来剛、坪井康晴
【中堅】
石橋道友、松田憲幸、繁野谷圭介、秋山広一、興津藍、原田幸哉、茅原悠紀
【下位】
谷村一哉、海野康志郎