ボートレース徳山

徳山

新田智彰が6年ぶりの優勝!

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「山口新聞社杯争奪 モーニングレース開設記念」の優勝戦が25日に行われ、3号艇の新田智彰が2007年以来となる6年ぶりの優勝を飾った。

レースは枠なり3対3で行われ、3コースの新田はひとり0.35のスタート遅れ。インの鈴木茂正はトップSを決めて先マイ態勢も、2コースの北中元樹が強気なツケマイ攻勢。これが見事に決まって鈴木を引き波に沈めバック先頭へ。しかし、スリットで後手を踏んだ新田の遅れ差しがタイミングよく入り北中とバック併走に持ち込んだ。2Mは内有利に先マイした新田が北中を振り切って先頭に立ちそのまま1着でゴール。北中は2番手キープも道中、最終的に永田の猛追に屈して3着まで着順を落とした。

2連単は3-6で5500円(14番人気)、3連単は3-6-2で3万8940円(78番人気)。