ボートレース平和島

平和島

総理杯へ予行演習、烏野賢太がまくってV!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

途中安定板が装着されたりまた順延があったりと、強風や天候の変化が選手を悩ませた今シリーズだったが、優勝戦当日は冷たい雨が降る中でのレースになった。その優勝戦はまず進入争いに注目が集まり、前付け宣言を出していた松元弥佑紀が有言実行、スタート展示では2コース、本番は3コースへと潜る形。伸びがいいからカドでもいいな、と話していた烏野賢太にはある意味思惑どおりの隊形となり、その烏野が深めに起こした内3艇を4カドからまくりで飲み込んでVゴールを駆け抜けた。烏野はこれが区切りの80V目。来月の当地・総理杯でも活躍が期待されるが、まさに直前の予行演習という意味でも最高の形で優勝を飾り、総理杯での活躍が楽しみになってきた。