ボートレース戸田

戸田

優勝戦1号艇山田哲也の手に

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

水面コンディションは雨のち晴れ。気温は6℃近辺。風はほぼ無風。決まり手は逃げ6本、まくり2本、差し0本、まくり差し2本、抜き2本。万舟券は3本。

5日目は小雨がパラつきはしたが、ほぼ無風の良コンデイションと言える中で準優3個レースが争われた。準優10Rはイン辻栄蔵が逃げて白星。大外からカマシて出た中島孝平はかなり惜しい1Mの形だったが、のぞきまくり差そうとした1Mだったが、平石和男とやや接触して万事休す。叩かれながらも外に開いてまくり差すという見事な走りをみせた秋山直之が2着に入選した。準優11Rはイン山田哲也が、一気の逃走で白星を飾った。2着はまくり差した金田諭と差した2番差しの白井英治を、新田雄史が2M巧ターンで捕えて入線した。12Rは中澤和志がインでやや立ち遅れのスタート、1M無理マイしたところを石橋道友がまくり差しで捕えて首位。中澤は辛うじて2着。

したがって、優勝戦の1号艇は山田が手にする格好。イン戦は2連対率も高い、山田が1号艇イン。若手達による限定戦である新鋭王座V歴はあるが、今こそ新の記念勝者になる時が近づいた印象だ。

エンジンパワーランキング
【設定⑥】(最上位級)
辻栄蔵
【設定⑤】(上位級)
中島孝平、新田雄史、中澤和志、坂口周、金田諭、今村豊
【設定④】(中堅上位)
谷津幸宏、池田浩二、吉田俊彦、坪井康晴、秋山直之、石橋道友

※設定とはパチスロ用語です。