ボートレース江戸川

江戸川

優勝戦は舟券妙味タップリ

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北風が強く吹いた開催6日目は3Rから安定板が装着、4Rからは2周戦で争われたが、上げ潮が入ってきた10Rあたりから水面コンディションはかなり悪化し11Rを前にレースは打ち切り。今節は2度も開催が途中で打ち切りという珍しいシリーズになってしまった。水面状況が悪かったことでやはり内枠がレースの主導権を奪うレースが多く1号艇は10戦オール2連対という結果。そんな中でも万舟券は3本飛び出した。

6日目10R終了時点での得点率上位6人が優勝戦に進出することになったが、期せずしてダッシュ枠に4号艇から稲田浩二渡修平古結宏と兵庫支部の面々が顔をそろえたファイナルに。機力的には伸び中心に超抜といっていいパワーの渡がトップ、実戦足の良さが光る川尻泰輔が2番手といった形。1号艇の東本勝利も伸びを軸に上々の気配だが、やはりカドの稲田というのは脅威の存在となりそう。イン、カドのマーク位置にそれぞれ気配抜群の選手がいるだけに舟券妙味もタップリの優勝戦に。

エンジンパワーランキング
【超抜
渡修平、川尻泰輔
【上位
東本勝利、船岡洋一郎、雨宮昌一、内山文典
【中堅
西川真人、古結宏、稲田浩二、川原正明、増田弘喜、西舘健、川島圭司、鶴本崇文、幸本誠
【中堅
杉山貴博、木下翔太、枝尾賢、金田大輔、野中義生、安達裕樹、原田智和、吉田宗弘、小川時光、阪本勇介、庄司孝輔、今泉徹、戸塚邦好 、中谷有希、山崎聖司、永田純也
【中堅
都築正治、山本良一、桑島和宏、佐々木英樹、宮本裕之、塩崎優司、小池公生、平瀬城啓、牧宏和
【下位
福田理、金子和之、深澤勉