児島
児島
V戦は進入から波乱模様!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
「ガァ~コの部屋5周年記念競走」は4日目、後半3レースで準優勝戦が行われた。10レースは②新良一規が2コースから絶妙な差しハンドル。インから先マイした①中村裕将の追撃を振り切り決着。11レースは動いた⑥小畑実成がカド受けの4コースから差し込んだが、一番差しから伸ばした②間嶋仁志が2マークで逆転。⑥小畑は③山田佑樹の追撃を振り切り地元の意地を見せた。12レースは②妹尾忠幸が俊敏に差し込んだが、①寺本重宣に2マークで差し込まれ、終始追い詰めたが一歩及ばず。結果的には87期のワン、ツーとなったが、優勝戦の枠番で大きく明暗を分けた。
優勝戦は地元の小畑が⑥号艇。準優と同様に「コースは動く。スローから」と言うだけに進入から難解。今年の当地優勝戦は3節連続でイン逃げ決着となっているが、今回ばかりは波乱の要素が十分。
エンジンパワーランキング
【ゴールド級】(上位クラス)
岡部哲、中村裕将、清水攻二、新良一規、寺本重宣、中村真
【シルバー級】(中堅上位クラス)
間嶋仁志、向所浩二、山口隆史、森林太、高橋英之、岡祐臣
【ブロンズ級】(中堅クラス)
小畑実成、廣中良一、岩瀬裕亮、牧原崇、新田智彰、妹尾忠幸、山田佑樹、富永正人、宮地秀祈
【アルミ級】(下位クラス)
大西源喜、小林泰、秦英悟