三国
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トップS決めた石田章央が優勝!!
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水仙花賞、5日目メインカード12R優勝戦。追い風5mと水面のコンディションが悪い中でのファイナルとなった。
石田章央が絶好の位置を確保。進入隊形は5号艇江口晃生が一つ内に入り込み内から1235/46の順に。全艇比較的遅いスタートとなったが、その中でコンマ21のトップS決めた石田が1M先制一気に他艇を突き放した。
4コースから二番差しとなった江口がBS伸ばし連優位に。まくり差し入った4号艇村田修次が連僅差に着け2Mに。江口が先マイした懐を村田が差し込み再度両者HS並走に。内優位に2周1M先マイに持ち込んだ村田だったがブイ際を巧差し入れて江口が再度並んだ。2周2M先に回った江口に対し村田が全速でツケ回り激闘は最終1Mまでもつれた。最終1Mも村田が外を全速で仕掛けた。江口はターンマークを先取りも引き波に足を取られ失速。全速戦が功を奏した村田が握った分前に出て単独連位置に浮上。その後最終Mを1-4-5の隊形のまま回り決着に。