宮島
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長野壯志郎と双璧の仕上がりを誇ってシリーズをけん引してきた海野康志郎。亀本勇樹の回り込みを入れて、中団の3コースから行き足軽快にスリット後伸びて外マイ敢行。BS伸びて2M先マイ、Vを確定した。
4カドから差しに変わった川上聡介はブイに接触、万事休す。イン残して長野が外マイの高塚清一を退け2番手をキープ。高塚はコーナー手堅く3着を守り抜き、海野→長野→高塚の上位隊形が確定。3連単2-1-5は4000円、15番人気でシリーズの幕を引いた。
海野の優勝は12年9月の常滑以来、通算8回目。
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