住之江
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地元勢がトップを独占!
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いよいよ佳境に入ってきた「GI太閤賞競走開設56周年記念」は、10日に予選ラウンド3日目を終了した。11日は運命の予選最終ラウンド。さらに激しいバトルが繰り広げられる。
3日目までの得点率は田中信一郎と丸岡正典がトップタイ。そして第3位が松井繁と地元の「住之江軍団」がベスト3までを独占している。このまま行けば準優勝戦の白カポックは全て地元勢という可能性が出てきた。予選突破の推定ボーダーは6点ジャストか。6点前後に選手がひしめき合っているため、少しのミスが準優進出の道を閉ざしてしまう。
3日目はイン逃げが5本と2日目に比べ半分近くに減少。そのぶん高配当連発で、3連単万舟券が4回飛びだしている。予選ラストの4日目は、3日目と同じく気配平凡な1枠の選手が多く、加えて勝負駆けの選手もかなり多い。そのためコース取りでもつれる可能性もある。引き続き「波乱予報」発令中と言えるだろう。気になる天候は3日目とは、ほとんど変わらない予報が出ている。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
丸岡正典
【大関級】
松井繁、田中信一郎、吉川喜継、横澤剛治、山田康二、上野真之介、荒井輝年、吉田拡郎
【関脇級】
石渡鉄兵、篠崎元志、服部幸男、西山貴浩、川上剛、平本真之、吉永則雄、西村拓也、峰竜太、徳増秀樹、山口剛、石野貴之、濱村芳宏、森高一真、市川哲也
【小結級】
吉村正明、齊藤仁、馬場貴也、魚谷智之
【序二段級】
井口佳典、太田和美