大村
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「公営レーシングプレス杯」の2日目は、地元の石橋道友が逃げとまくりでW星をゲット。良機の前沢丈史も力強い舟足で安定感抜群の走りを披露。この2人が得点率は9.50で並んでいる。主力の辻栄蔵は安定感はあるものの、機力的には上位の次クラス。青木幸太郎は15号機の底力を徐々に引き出して連勝にまとめ、完調宣言まであと一歩。
一方、V候補の佐々木康幸は乗り心地に課題を残している。初日は転覆(選責)からのスタートだった谷野錬志は、2走目からは安定した走りで14位まで浮上している。
エンジンパワーランキング
【抜群】
前沢丈史、青木幸太郎
【余裕ある】
北川敏弘、古澤信二
【穴候補】
白神優、中岡健人、江崎一雄
【厳しい】
安部慎一
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