芦屋
芦屋
山崎裕司が3年ぶりの優勝飾る
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
「第1回ポッカサッポロフード&ビバレッジ杯」の優勝戦が31日に行われ、3号艇の山崎裕司が3コースから鋭くまくり差して、約3年ぶり、通算ではこれで4回目の優勝を飾った。
レースは枠なり3対3。5コースの遠藤エミ以外はほぼそろったスリット。インから長野壯志郎が先マイも、3コースからまくり差した山崎がターンの出口あたりでグッと前に出て長野とバック併走に持ち込む。2M勝負となった2人の争いは、内有利に先マイした山崎がこん身の差しハンドルで迫る長野を振り切り、そのまま優勝のゴールへ。3着は4コースから差して展開を突いた寺本重宣が入って2連単は3-1で3070円(8番人気)、3連単は3-1-4で7550円(22番人気)の決着となった。