
児島
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「日刊スポーツ杯」は1日から5日間で開催で行われる。シリーズの主役は賞金王戦士の坪井康晴。直前の東海地区選では優出するなど安定感がある。益田啓司は今期勝率7点台とリズムが良い。吉田健太郎は「悪くなかったですよ。班の中では同じくらい行ってました」と慌てた様子はなかった。池永太は「展示タイムは出てないけど一緒くらいは行ってたから差はなかったと思う」とペラ調整だけに専念。
遠征陣を迎え撃つのが地元の山本寛久と茅原悠紀。山本は「目立つ所はないど普通はある。ペラ調整で特徴が引き出せるように…」と上積みを目指す。茅原は「差がなかった。出て行く人もないし、横一線」と、日々の調整で何処までパワーを引き出せるか。他では選手間で評判だったのが畑和宏。「少し伸びる感じがありましたね。でも休み明けでスタートが行けるか…」と課題はスタート。伏兵では塩田北斗がA級ペースで勢いがあるだけに侮れない。
エンジンパワーランキング
【ゴールド級】(上位クラス)
畑和宏
【シルバー級】(中堅上位クラス)
坪井康晴、益田啓司、山本寛久、吉田健太郎、池永太、茅原悠紀、山本浩輔、岡部大輔、内堀学、村岡賢人
【ブロンズ級】(中堅クラス)
吉原聖人、長溝一生、玄馬徹、山谷央、杉田篤光、高橋正男、照屋厚仁、塩田北斗
【アルミ級】(下位クラス)
河合三弘
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