オール2連対の橋本久和がトップ!

「泉大津市制70周年記念競走」は、予選ラウンド2日目を終了し、31日はいよいよ予選最終ラウンドを迎える。2日目までの得点率でトップに立ったのは、ただ一人オール2連対をキープしている橋本久和。「ターン回りがいいし、レースがしやすい」とニッコリだ。予選ラストデーは5、3枠だが、外でも苦にしないタイプなら大崩れはなさそう。

第2位タイに3人が並ぶ。藤田竜弘、長岡良也、渡辺千草だ。僅差の第5位に高濱芳久がつけている。

注目の予選突破の推定ボーダーは6点ジャストあたりか。銘柄クラスで勝負がかかるのは岡本慎治、宮本裕之、新田智彰あたり。ただ予選が3日間しかないため、30位あたりの下位ランカーでも2走残しているなら予選突破のチャンスは十分にある。

初日に続き、2日目も荒れムードが続いた。3連単での万舟券は3回飛び出し、9千円台、8千円台も1回ずつ出ている。とにかく2日間で24レース消化したが、3連単の3桁配当は1度だけ。予選ラストデーはさらに番組は難解。引き続き好配ラッシュの流れだろう。天候は2日目とほとんど変わりなく気温10度前後で雨の心配はなさそうだ。

エンジンパワーランキング
【横綱級】
高濱芳久、渡辺千草、橋本久和
【大関級】
松尾昂明、藤田竜弘
【関脇級】
岡本慎治、長岡良也、北野輝季、木下翔太、竹本太樹、永田啓二、鈴木幸夫、小西英輝、渡邉和将
【小結級】
齊藤寛人、新田智彰、宮本裕之、藤山翔大、二橋学、杉山貴博、吉田稔、森貴洋
【序二段級】
眞鍋賢司、樋口由加里
【序の口級】
丹下健