若松
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準優勝戦はまさかのイン全滅…
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準優はインが全滅。吉田弘文は4着に敗れる大波乱もあり、優勝戦は1号艇から長溝一生、篠崎元志、西山貴浩、峰竜太、今井貴士、中尾誠と福岡勢、佐賀勢が3人ずつの顔ぶれになった。
11年前の九州ダービー覇者でもある長溝が超抜エンジンを味方にポールポジションをゲットしたが、出足系統は下降気味とか。逆に変わらず節一級のパワーを誇っている峰はカド戦。強い向かい風予報なので、浜名湖周年からのGI連覇の可能性は十分ある。篠崎は準優で峰に土を付けた。パワーは平行線でも勝負強さはさすがの一言。
準優で劇的にパワーアップしていたのが西山。ペラ調整に正解を出し、試運転では今井より強めで長溝と互角だったらしいので、十分優勝は狙える。
エンジンパワーランキング
【優勝戦】
峰竜太>西山貴浩=長溝一生>今井貴士>篠崎元志=中尾誠
【敗者戦で上位】
池永太、山口裕二、吉田弘文、日高逸子、田頭実、吉田一郎、三井所尊春、鳥飼眞、白水勝也、上野真之介、江夏満、宮地元輝、益田啓司、枝尾賢、伊藤宏、中村亮太
【上昇中】
西山貴浩、平田忠則
【下降気味】
長溝一生、吉田一郎