平和島
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2013/01/23 22:48
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『第15回日本財団会長杯』優勝戦は前沢丈史、長岡茂一の地元勢が内枠を占めて人気を集めたが、波乱の幕切れとなった。
スリット近辺からグッと伸びた長岡がまくると見せかけて差し回り。先マイは果たしたものの前沢のイン戦は余裕がなくなり、やや流れ気味。そこを生方厚成が5コースから差して捕らえ、2マーク前沢の全速を抑えて首位を守った。
生方は昨年9月常滑以来の優出だったが、その時も優勝している。改めて勝負強さをアピールした格好となった。
4366 前沢丈史
3227 長岡茂一
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