平和島
平和島
4日目は内強く、本命サイドでの決着に!
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『第15回日本財団会長杯』は日々風向き、また強さが変わってレース傾向もコロコロ変化している。「スタートが難しい」、「神経を使っている」という選手のコメントが多くなるのは当然だが、まくりが急増したりインが幅を利かせたり…と、舟券作戦という面でも頭の切り替えが必要で、ファンサイドからみても神経を使うシリーズになっている。ただし4日目は本命サイドでの決着が続き、穴党ファンにとっては辛い1日となった。
得点率上位の選手が4日目もきっちりと星をまとめ、逆に優勝戦の1枠権利を巡る争いが激しさを増している。4日目終了時の首位は吉永則雄。好枠デーだった4日目、きっちり連勝して前沢丈史、長岡茂一を微差で逆転した。その吉永を含め長岡、大久保信一郎、富山弘幸、松本勝也、生方厚成ら上位陣が6枠へと回る予選最終日、激しい駆け引きが展開されそうだ。
エンジンパワーランキング
【S】
長岡茂一、生方厚成、新良一規
【A】
大久保信一郎、吉永則雄、星栄爾、富山弘幸、柴田光、前沢丈史、高橋真吾、渡辺真至、新井敏司、小川時光
【A´】
松本勝也、守田俊介、浦上拓也、雨宮昌一、青木義一、古澤信二、宇佐見淳、深澤勉、河上年昭、森下勇、寺島和典、幸本誠、山本良一、川俣昌史、板倉敦史
【B】
倉尾良一、吉原聖人、三品隆浩、若女井正、鈴木敏裕、田川晴美、坂井康嗣、三上泰教、寺島吉彦
【C】
伯母芳恒、十河伸吉、山本修次
【D】
桑原将光