向後龍一が逆転で予選首位通過!

水面コンディションは晴れで気温は7℃近辺、風は無風。決まり手は逃げ0本、まくり8本、差し1本、まくり差し2本、抜き1本。久々の無風静水面状態で、若手達の本来のレーススタイルが炸裂した3日目は、逃げ1号艇の勝利者なし。6号艇の勝ち本数が5本と、まさに近代ボートレースシーンに喧嘩を売るような戸田らしい一日だった。

さすがの速攻連打で4連勝と気炎を挙げた山田哲也だったが、3日目は前半6号艇で前付け4コースカドからのまくりで白星。ただ後半5コース戦で頭を一つ外の藤田竜弘に叩かれ、まくり差しにも失敗とレース足の甘さを露呈する格好で4着に破れて連勝は5でストップ。得点1位争いでも、地元の向後龍一に逆転されて2位に甘んじた。

4日目は準優12R1号艇に向後、11Rの1号艇が山田というレース番になっている。

エンジンパワーランキング
【設定⑥】(最上位級)
曾根孝仁、向後龍一
【設定⑤】(上位級)
藤田竜弘、古結宏、近藤友宝
【設定④】(中堅上位)
照屋厚仁、三好勇人、金田諭、北川潤二、金子拓矢、待鳥雄紀、山田哲也、岡村仁

※設定とはパチスロ用語です。