平和島
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長岡茂一の気配が上々!
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『第15回日本財団会長杯』初日は前検同様、冷たい北風が吹きホーム向かい風。序盤インが3連敗してやはり向かい風=イン受難の開幕日かと思われたが、その後は1枠勢が持ち直して5勝。最内がそれなりに利いた1日になった。
初戦を力強くまくって快勝したのが地元のエース格・長岡茂一。20%台前半のエンジンながら前検から気配の良さを感じさせ、果たして本番でも違わぬ行き足の良さを披露。その長岡のイン戦をズバッと差して捕らえたのが守田俊介で、見事に選抜を奪取。差し場が大きく開けていた訳でもなく、狭い隙間をエグるように5コースからまくり差したあのターンこそが守田の真骨頂、8千円超の配当が中穴ファンを喜ばせた。
また長岡だが、前回当地ではワースト級の機力に苦しんで人気を裏切りどおしだった。その時の雪辱を晴らすべく、今節はやってくれそうなオーラを漂わせている。
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松本勝也、星栄爾、大久保信一郎、深澤勉、高橋真吾、山本良一、川俣昌史
【A´】
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【B】
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【C】
伯母芳恒、吉原聖人、新井敏司、若女井正、坂井康嗣、山本修次、田川晴美、松田和久