ボートレース福岡

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絶好枠・川上昇平が今年初笑い!!

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新春シリーズ第二弾「GⅢ福岡ソフトバンクホークス杯」。強豪レーサーが集結し、連日熱いバトルが繰り広げられた。17日ラスト12Rでは今節の頂点を決める優勝戦が行われ、見事にV達成は絶好枠を得た川上昇平。今年初笑いとなった。

その優勝戦、P離れは全艇とも五分とあって、進入に大きな動きはなし。全艇とも枠なりで落ち着いたが、4号艇の田中豪までがスロー域を選択しての4対2となった。スリットでは内の川上、郷原章平がコンマ09のS踏み込み。そのままインの川上が先マイ成功。差した郷原、3コースツケマイ狙った今井貴士も届かず、川上がバック先行し、2M以降も危なげないターンでVゴールまで駆け抜けた。

一方、2、3着争いは熱戦。1M差した郷原、田中が2Mでやや競り流れ。この間隙を突いて、切り込んだ西村勝が2着キープに成功。また3着は田中が2周1Mで今井、郷原を競り落として入着した。