丹下将が2M差しで逆転V!!

14日、「日刊WEB杯」の優勝戦が行われ、4号艇の丹下将が2M逆転で優勝を果たした。

レースは6号艇の山口哲治が3コースまで動き126/345。全艇踏み込んだスリット合戦となり、カドから02でまくっていった草場康幸、その攻めに乗った丹下が好機にまくり差す展開。しかし、まくられながらもインから小回りした長尾章平がバックわずかに先頭、差なく追走の丹下は、2Mでこん身の差しを狙う。これがやや流れた長尾の懐にうまく入って逆転に成功。丹下が優勝を決めた。2着は長尾がそのまま粘り、6号艇の山口が3着に入って2連単は4-1で2230円(8番人気)、3連単は4-1-6で10800円(30番人気)。