ボートレース多摩川

多摩川

角谷健吾が当地正月戦を連覇!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

2013年正月開催「新春特別かどまつ賞」優勝戦。埼玉勢が1枠から3枠に並び、最内1号艇に大澤大夢。この大澤が人気の中心に。機力トップ評価の鈴木博が3号艇、4号艇は地元・角谷健吾となった。

進入は枠なり3対3。スロー3艇はほぼ互角のスリットライン。インから大澤が先に回るが、握りすぎでややキャビる1Mに。鈴木が全速で駆け抜けるが、最内を差した角谷、さらには立て直した大澤でバック3者並走。大澤が意地で2M先に回るが、冷静に差したのが角谷。1周1Mで関口智久が転覆しており、そのまま2周ホーム内有利となった角谷が優勝。2着は大澤。鈴木が3着となった。

これで角谷は2年連続で多摩川正月レース優勝。多摩川通算9度目の優勝となった。1号艇の大澤は前回戦の年末開催戸田に続いて優勝戦1号艇で2連敗となってしまった。