平和島
平和島
格上勢を抑えて長畑友輔がイン速攻で優勝!!
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『第57回日刊スポーツ旗争奪・第42回東京ダービー』最終日は気温も上がり、この時期にしては穏やかな気候だった。
優勝戦のキーマンとして注目を集めていた矢後剛だが、結局は準優同様ナカシマ&チルト3の伸び仕様をチョイス。ただ展示タイムから他を引きちぎった準優の時のような伸びには仕上がらず、この大外ガマシは不発。抜群の機力を味方につけ連日好レースを展開していた長畑友輔が見事イン逃げを決め、まくり差しで迫った中野次郎をバックで振り切り優勝。梶野学志、濱野谷憲吾が中野を競り落とし本命サイドでの決着。
江戸川に続き、2度目のVも地元東京で挙げた長畑。地元のエース級を連日下しての優勝だけに嬉しさもひとしおだった様子。ウイニングランでは何度もガッツポーズを見せて喜びを表現していた。