ボートレース琵琶湖

琵琶湖

馬場貴也がV戦1号艇をゲット!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

6日、準優3個レースが行われた。10レースは谷川祐一が逃げ、混戦競り勝った守田俊介が巧みに2着獲り。11レースも馬場貴也がすんなり逃げを決め、しっかり展開突いた倉谷和信が優出。波乱が起きたのは最終12レース。吉川昭男が前付け3コースに入り、カド位置となった君島秀三が自慢のスリット攻勢を仕掛ける。吉川がブロックして川島圭司はすんなり逃げたかと思いきや、最内を差してきた白石浩二が2マーク先マイして1着。大接戦となった2着争いは深井利寿が3周1マークを先マイして決着を付けた。

得点率トップ通過の川島の脱落で、優勝戦1号艇を手にしたのは馬場。今節は新ペラ制度でのびわこレコードを記録するなど、快足ぶりを披露して機力は問題なし。意外にも地元優勝戦1号艇は2度目。前回は08年の正月戦だった。そのときは守田に優勝を譲ったが、今度こそイン逃げを決めてびわこ新エースへ名乗りを挙げる。

エンジンパワーランキング
【トップ級】
馬場貴也、谷川祐一、是澤孝宏、泥谷一毅
【上位
山田豊、川北浩貴、川島圭司、青木孝司、中西宏文、上田洋平、石川哲秀、北中元樹、柘植政浩、吉永浩則、小坂宗司
【中堅
守田俊介、君島秀三、高山哲也、倉谷和信、白石浩二、吉川昭男、坂上毅、山本光雄、納富一樹、汐崎正則、深井利寿、柳橋宏紀、吉田和仁、西川真人、田中和也、高山智至
【下位
吉川喜継、山本修次、茶谷信次