平和島
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V戦は矢後剛の動向に注目!
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『第57回日刊スポーツ旗争奪・第42回東京ダービー』5日目。準優制での平和島は通常準優メンバーが1回乗りだったが、売り上げ向上等の観点から、今節は実験的に2回乗りとされた。前半1着だった山田哲也に中野次郎、飯山泰が肝心の準優で全員2連対を外し、濱野谷憲吾も3着に止まり波乱のセミファイナルとなった。
圧巻だったのは12レースの矢後剛。ペラをナカシマ製に換えてチルトは3。今節初の伸び仕様はズバリ吉と出て、スタート展示から強伸び、展示タイムでもライバルたちを千切った。本番レースでも展示に違わぬ伸びを見せ、お見事なまくり完勝。優勝戦は2枠へと回ることになったが、チルト設定に関しては「五分五分」と即答は避けた。他の優出メンバーも矢後の動向は気になる様子だった。
エンジンパワーランキング
【S】
濱野谷憲吾、長畑友輔、矢後剛
【A】
中野次郎、飯山泰、矢崎誠一、内山文典、浦田信義、梶野学志、椎名政浩
【A´】
山田竜一、杉山貴博、一瀬明、齊藤仁、松浦博人、遠藤晃司、戸塚邦好、森作広大、川口貴久、西舘健、萩原知哉、飯田清、國浦英徳、坂本徳克
【B】
山田哲也、福島勇樹、荻野裕介、品田直樹、山崎聖司、宮内博文、尾形栄治
【C】
三角哲男、高橋英之、池田雷太、道見数成、北山康介、塚田修二、阿波勝哉