平和島
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一瀬明が大逆転で準優勝戦進出!
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『第57回日刊スポーツ旗争奪・第42回東京ダービー』4日目は予選最終日。終わってみれば前日まで得点率上位を占めていた選手のほとんどがそのまま準優へ駒を進めた格好となったが、1、2枠を②①着でまとめた一瀬明が前日24位から大逆転。12レース3着争いが大接戦となって最後は矢後剛が浦田信義に競り勝ち。3着をキープしていれば準優へ駒を進めることができた浦田だったが、最後の最後で滑り落ち、結果待ちだった大西源喜が最後のイスをゲットする形になった。
準優の1枠は長畑友輔と濱野谷憲吾。実績面では大きな隔たりもある両者だが、今節の長畑の足は強力。その長畑と中野次郎が5日目11レースで対決。濱野谷は予選最後の1枠時、梶野学志にまくり差しを許しているが、12レースは奇しくも2艇のリターンマッチという格好になった。
エンジンパワーランキング
【S】
濱野谷憲吾、長畑友輔
【A】
中野次郎、矢後剛、飯山泰、矢崎誠一、内山文典、浦田信義、梶野学志、椎名政浩
【A´】
山田竜一、杉山貴博、一瀬明、斉藤仁、松浦博人、遠藤晃司、戸塚邦好、山崎聖司、森作広大、宮内博文、川口貴久、西舘健、萩原知哉、飯田清
【B】
品田直樹、山田哲也、森弘行、尾形栄治、高橋英之、坂本徳克、國浦英徳
【C】
三角哲男、福島勇樹、荻野裕介、池田雷太、道見数成、北山康介、塚田修二
【D】
阿波勝哉