住之江
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石野貴之、湯川浩司が得点率トップ併走!
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「第51回全大阪王将戦」は、4日に予選ラウンド3日目が終了した。5日はいよいよ予選最終章に突入する。得点率トップは石野貴之と湯川浩司が併走。第3位には2日目から4連勝をマークした吉永則雄。
予選突破の推定ボーダーは6.20あたり。銘柄クラスで勝負がかかるのは北村征嗣、田中信一郎、西村拓也、濱崎誠、古場輝義、鶴本崇文、原田智和、繁野谷圭介、岡村仁。4日目の後半は銘柄クラスが1枠に配置され、本命番組のオンパレード。このあたりがどう予選突破のボーダーに影響するのか。
平穏なら3連単の3ケタ配当が連発しそうなムード。逆に言えば、穴があく時はビッグ配当が飛び出すということ。天気は雪予報も出ていて、引き続き真冬の寒さが続く。「住之江は調整が難しい」とよく選手がこぼしているが、2日目は異次元の展示タイムをマークした丸岡正典が3日目は変調をきたしていた。トップクラスの選手や地元選手でも、少しの天候変化で大きく足落ちしてしまう。予選ラストも直前情報は要チェックだ。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
大平誉史明、吉永則雄、湯川浩司、野添貴裕、岡本猛
【大関級】
伊藤喜智、三宅潤
【関脇級】
西村拓也、石野貴之、原田智和、古場輝義、鶴本崇文、渡邊雄一郎、濱崎誠、木下翔太、小野達哉、丸岡正典、岡村仁、村上功祐、沢田昭宏
【小結級】
上條嘉嗣、繁野谷圭介
【序二段級】
田中信一郎、北村征嗣
【序の口級】
竹村祥司