桐生
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節一の大澤普司がトップに立つ!
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中盤戦の山場となる予選3日目は朝から強い北風=ホーム追い風が吹きつける悪コンディションとなり、オープニングの第1Rから安定板使用で展示航走1周、本番レース2周戦で始まった。その後、次第に風も弱まり第7Rからは通常の3周レースで行われ、さらに水面状況が良化した11、12Rでは安定板も外され、ノーマルな環境での攻防が繰り広げられた。
さて4日目は早くも予選最終日。準優進出のベスト18が決まる。ここまでのポイント順位は大澤普司、秋山直之が9.60で並んだが、大澤が1着3本、秋山は1着2本の差で大澤がトップ。ベテランの吉田稔が3位で山崎智也は第4位。以下は土屋智則、関谷聖二、土屋太朗、毒島誠、金子拓矢、長谷川充と続く。
予選突破のボーダーラインは6.00よりやや欠けそうな情勢で、5.80か5.83あたりか。これで試算すると上位の大澤、秋山、吉田、山崎、土屋智、毒島、土屋太、長谷川は無事故完走で当確となる。とはいえ、残る10席の争いは熾烈を極め、最後までもつれそうだ。
エンジンパワーランキング
【トップ級】
大澤普司
【上位】
山崎智也、吉田稔、秋山直之
【中上級】
毒島誠、長谷川充、関谷聖二、新井敏司、佐口達也、金子猛志、金子賢志
【中堅】
鈴木唯由、久田敏之、館野友良、金子拓矢、須藤隆雄、品川賢次、須田秀一、藤井定美、津久井拓也
【中下級】
中里英夫、加瀬智宏、橋本久和、加藤知弘、高山秀雄、柴田明宏
【下位】
本橋克洋、鈴木正人、萩原篤