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郷原章平が断トツトップで予選突破!

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「第43回福岡県内選手権大会」は4日間の予選を終え、4日は準優3番を迎える。

3日目を終えて得点率首位に立っていた郷原章平が、予選最終日を連勝で締めくくり8戦6勝。断トツで予選トップ通過を果たした。選手からは「出過ぎ」と評される超抜級の行き足を武器に白星を量産する郷原。平均Sもコンマ10と抜群の切れを見せ、つけいる隙がない状態。ファイナル1号艇獲得を目指して、準優も断然の人気を集める。

注目の篠崎元志は2位での通過。純地元の川上剛が3位に入り、それぞれ準優1号艇を手にした。

また最終ボーダーの5.43まで低下して島田一生犬童千秋が並んだが、上位着順の差で島田が最後のイスを獲得。前日下位からは平田忠則が2着2本にまとめ、勝負駆けに成功した。

また日高逸子は妨害失格により賞典除外となっている。

エンジンパワーランキング
【Sクラス】(節一級)
川上剛、郷原章平
【Aクラス】(上位級)
今井貴士、永嶋裕一、篠崎元志
【Bクラス】(中堅上位)
岡崎恭裕、占部彰二、松崎祐太郎、原田富士男、魚谷香織、岩崎正哉、奈須啓太、國崎良春、三川昂暁
【Cクラス】(平凡)
日高逸子、藤崎小百合、島田一生、深川麻奈美、平田忠則
【Dクラス】(苦戦モード)
桂林寛、安東幸治、江夏満