三国
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ドリーム戦は中島孝平が差し突き抜け!
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雪の降る中で第39回初夢賞の初日が行われた。急な冷え込みで、回転調整に追われる選手が多かった。
地元選手の多くは「三国の水面は、足の事よりもまずは乗り心地」といった言葉を口にしていた。その為か、遠征陣の新美恵一や西山昇一は、調整具合を入念に確認している印象を受けた。
12Rドリーム戦では、中島孝平が鋭く最内を差して1着。減点対象となってしまったが、松田祐季が2着。武田光史との接戦を制した萩原秀人が3着。11R記者特選では、室田泰史がインから逃げて1着。2着はもつれる形となったが、三好一が入った。
初日を終えた段階では、中島と西山の気配面が良さそうに感じた。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
中島孝平
【大関級】
新美恵一、今垣光太郎、西山昇一、萩原秀人
【関脇級】
武田光史、中辻博訓、松村康太、信濃由行、三好一
【序の口級】
平瀬城啓、木村隆