
江戸川
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新春恒例の「第31回新春金盃」が開幕。6日間の準優2個制で、まずは5日目のセミファイナル12人を目指しての戦いになる。
主役となるのはやはり石渡鉄兵。昨年は周年記念に続いて大江戸賞も制覇、江戸川では抜群の存在感を見せてくれた。今回引いたモーターは前節の柾田敏行で優出した48号機なら、機力的な問題もなさそう。初日メーンの江戸川選抜は1枠からきっちり逃げて人気に応えてくれそうだ。他では若林将、作間章、折下寛法と初日の選抜組が前検では軒並み好気配を見せていた。
また、選抜組以外では荒井翔伍や菊池峰晴、山来和人らもスタート練習では先行気配。久保隆、海老原孝志、大塚信行ら、好モーターを引き当てた伏兵級にも注目が集まるところ。
エンジンパワーランキング
【上位】
山来和人、荒井翔伍
【中堅】
石渡鉄兵、若林将、作間章、折下寛法、菊池峰晴、海老原孝志、久保隆、乙津康志、萬正嗣
【中堅】
高橋勲、田上晋六、牧宏次、深水慎一郎、入澤友治、大塚信行、三品隆浩、桑原淳一、高橋直哉、堤健一、十河伸吉、桑島和宏、茂垣達也
【中堅】
福来剛、小倉康典、渡邉睦広、三浦敬太、江野澤秀明、本吉正樹、河相秀行、鈴木猛、浅和重哉、太田克哉、田川晴美
【下位】
多羅尾達之、平野恭兵
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