唐津
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師弟コンビがシリーズを引っ張る
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「第53回佐賀県選手権」は元日、予選最終日を迎える。3日目を終えて得点トップは峰竜太で、2位は山田康二の師弟コンビが戦線を引いている。深川真二は森永淳、草場康幸とともに3位タイ。トップの座こそ峰に譲っているがエンジンに不安はない。2012年の深川は芦屋60周年を制覇するなど優勝は8回を数える。1着回数は「129」で最多勝利のタイトル手に入れている。峰は3年連続の賞金王決定戦入りを目指しているが、今年の深川はどんな活躍を見せてくれるだろうか。3日目の12Rで初勝利を挙げた三井所尊春は18位タイ。どうにか勝負駆けに挑める位置に付けたが「下がる」と依然として中堅もない状態が続いている。三井所は再整備を行う予定だが、舟足に変わり身はあるのだろうか。なお4日目の12Rは一般戦で予選の得点にはカウントされない。
エンジンパワーランキング
【S(抜群)】
峰竜太、深川真二
【A(調整次第ではS)】
森永淳、山田康二、中尾誠、大久保信一郎、長溝一生、武富智亮、草場康幸、吉田光、熊本英一、山下恭文、高田明
【B(中堅)】
田中博、北川敏弘、上野真之介、松江秀徳、岡部大輔、小菅文隆、織田猛、藤田浩人、北岡淳、深山祐二、山口俊英、小林純一、小野勇作、長谷浩、中島昂章
【C(最高の状態で中堅)】
前川竜次、久富政弘、大古場貴、吉田祐貴、浦田晃嗣、松田英数
【D(サッパリ)】
三井所尊春、坂井康嗣、田中太一郎