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前節V機は平田健之佑が手中
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今月終盤には東海地区選手権が待っているが、その時に注目を集めるエンジンが14、15番の続き番号だ。MB大賞で馬袋義則が優勝、その後も大澤普司が準V、そして前節山室展弘が圧倒的な節イチで優勝した14番は平田健之佑が手中。別次元の威力を見せるエンジンは今回も大活躍か。
15番はなんと井口佳典の元へ。前々操者の岡祐臣が圧巻の5コースまくりで優勝した快速機、これでは他の選手に出番はなくなった…。「水面が大丈夫なときに試運転に行ってみたら問題なかった。ペラも微調整の範囲でしょう」と。前検日は安定板をつけてのタイム測定のみ、そのため「試運転もできなかった」と言う選手が続出したが井口は早い仕事で水面へ飛び出していた。この差がやっぱり大きい。才能だけではなく、姿勢から他とは一つも二つも違っているのだ。
エンジンパワーランキング
【トップ級】
井口佳典
【上位】
澤大介、黒崎竜也、高沖健太、岡祐臣
【中堅】
森竜也、間嶋仁志、中村守成、淺香文武、星野太郎、今坂晃広、坂口周、東本勝利、原豊土、岸本雄貴、新田雄史、松本庸平、西川昌希、中嶋健一郎
【下位】
三宅爾士、後藤孝義、木内敏幸、浜野孝志、佐藤旭