ボートレース平和島

平和島

2012年ファイナルは野澤大二が制す

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『第31回日本モーターボート選手会会長賞』優勝戦を勝ったのは野澤大二。エース機・川尻泰輔がインから握ってターンマークを外したところを2コースからすかさず差し、1マークで決着をつけた。「平和島はずっと優出しているけどやらかす(本命に推されながらVを逃す)ことが多い」と話していたが、2012最後は平和島巧者がその実力を見せ、7連続優出となった当地戦で有終の美を飾った。2着は2周1マーク、後藤浩と川尻を捕らえた鈴木茂正。3着に後藤が入り万穴券での決着になった。