若松
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優勝戦は進入がポイント!
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準優では前田将太の脱落があったものの大きな波乱はなく、優勝戦は1号艇から山口達也、今井貴士、大場広孝、岡本猛、松元弥佑紀、中村真という顔ぶれになった。パワーの仕上がりは行き足で山口がリードし、総合力では今井と大場も大差ないが、このレースの最大のポイントは何と言っても進入。松元と中村はなりふり構わず前付けに来るのは必至。山口がインを渡すことはないが、3人でかなり深い進入になることも十分考えられる。
今井は同期の大場とダッシュに持ち出すのではないだろうか。そうなれば94期ワンツーも十分。特に大場はこれが11回目の優出で、初優勝にチャレンジ。58キロの重量級だが、新プロペラ制度になって一番出ているらしく、チャンスはある。
エンジンパワーランキング
【優勝戦】
山口達也>今井貴士=大場広孝>岡本猛>松元弥佑紀=中村真
【敗者戦で上位】
沢田昭宏、末永由楽、岩川仁士、砂川元、永田義紘、柏野幸二
【上昇中】
中村真、沢田昭宏、濱本優一、三宅潤