浜名湖
浜名湖
坂口周が優勝戦1号艇
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
準優10Rは6号艇・村上純の前付け進入に1号艇・出畑孝典が敗れる波乱展開。「安定板が着いて反応が鈍かった。それを見越してスタート決めなければいけないのに…」との出畑だ。1着は5号艇・川上剛、2着に村上が粘って3連単も10万円台の大波乱決着となった。準優11Rは1号艇・坂口周がしっかりイン逃走を決めて順当決着。そして再び波乱となった準優12Rは1号艇・江夏満が痛恨のF。3号艇・武田光史がセンターまくりを決めて1着をもぎ取った。「冷え込んだため行き足が良すぎた…」とのシリーズリーダー・江夏だった。
シリーズ2強が準優突破できず波乱ムードが強まる優勝戦。1号艇を手にした坂口を中心視したいが、やはり気になるのは準優10Rの6号艇でも前付け進入に出た村上で、優勝戦でも6号艇の村上だ。2号艇の武田と3号艇の川上が伸び型の舟足で村上の前付けも歓迎ムード。坂口のイン粘りか、武田の攻めか、その展開を逃さないレース巧者が外枠勢にもそろって、今年最後の浜名湖優勝戦は熱い一戦となる。優勝戦は①坂口、②武田、③川上、④岩崎正哉、⑤高沖健太、⑥村上の6選手で行われる。
エンジンパワーランキング
【上位】
江夏満、武田光史、坂口周
【中堅】
森竜也、柳生泰二、後藤孝義、川上剛、原田富士男、出畑孝典、桐本康臣
【中堅】
岡本慎治、岩津英人、木下頼房、寺嶋雄、村上純、木下陽介、浜野孝志、木内敏幸、小林一樹、三好一、吉村正明、高沖健太、岩崎正哉、佐藤旭
【下位】
池上正浩、桂林寛